iPhoneへのT-money登録方法 2026 — 外国人・海外カードでのチャージ、Apple Pay交通カードの条件、AndroidのSamsung Walletまで

スマホにT-moneyを入れる3つの経路とそれぞれが求めるもの:Apple Walletは韓国発行カード、モバイルTマネーアプリは海外発行カード対応、Samsung WalletはスマホのUSIM

ひと目でわかる

韓国カードなしのiPhone
モバイルTマネーアプリで発行 → 海外カードでチャージ
アプリで使える海外カード
Mastercard・American Express・UnionPay・JCB(Apple Payでアプリ内からチャージ)
Visa
アプリのチャージリストにない → 地下鉄発券機(3.7%)または実物カードに現金チャージ
Apple Walletで直接
韓国発行クレジット・デビットカードが必要
AndroidのSamsung Wallet
スマートフォンのUSIMにチャージ、NFCで使用
スマホの電源が切れたら
省電力モードで最大5時間
仁川国際空港
T-money公式販売所 · 実物カードは身分証・登録・アプリ不要
金浦空港
5号線・9号線・空港鉄道の金浦空港駅のチャージ機・顧客案内所

iPhoneにT-moneyを入れる道は2つある。Apple Walletで直接作る場合は韓国で発行されたクレジット・デビットカードが必要で、モバイルTマネー(모바일티머니)アプリで作る場合は海外発行のMastercard・American Express・UnionPay・JCBでチャージできる — Apple Payでアプリ内からすぐに済む。Visaはアプリのチャージリストにない。AndroidのSamsung Wallet交通カードはスマートフォンのUSIMにチャージして使う。登録手順、チャージ手段の比較表、スマホの電源が切れたとき、仁川国際空港・金浦空港でのカード購入方法とVisaしかない場合の代替案までまとめた。

iPhoneでT-moneyを使うなら韓国のカードは不要?

できる。ただし、入る入り口をよく選ぶ必要がある。

Apple Walletで直接T-moneyを作る道については、Appleが「韓国で発行されたクレジットカードまたはデビットカードが必要である」と明言している。韓国カードがなければこの道はふさがれる。

代わりにモバイルTマネー(모바일티머니)アプリでカードを作れば、海外発行カードでチャージができる。T-moneyがアプリ紹介に記している対応ブランドはMastercard、American Express、UnionPayで、更新履歴にはJCBもある。Apple Payでアプリ内から直接チャージされる。Visaはこのリストにない — Visaしかない場合は、下の「Visaカードしかないとき」へ進もう。

AndroidはSamsung Wallet交通カードがスマホのUSIMにチャージする方式で、モバイルTマネーアプリはAndroidにもある。

1) iPhone — モバイルTマネーアプリで作り、海外カードでチャージする

韓国カードを持たない旅行者が使う道だ。T-moneyは、アプリで発行すれば現代カード(Hyundai Card)なしでも発行とチャージの両方ができると明らかにしている。

登録手順 — モバイルTマネーアプリをインストールし、アプリ内でカードを発行する。するとApple WalletにT-moneyが入る。

チャージ — アプリでは口座、KakaoPay、Naver Pay、マイルでチャージでき、海外発行カード(Mastercard・American Express・UnionPay・JCB)はApple Payでアプリ内から直接チャージする。

エクスプレス交通カード — 設定 → WalletとApple Pay → エクスプレス交通カードでT-moneyを選ぶ。これをオンにしておけば、改札ではスマホをかざすだけだ。

2) iPhone — Apple Walletで直接作る(韓国カードがあるとき)

韓国で発行されたクレジット・デビットカードを持つ人の道だ。Apple Payに登録した現代カードで購入する。

登録手順 — Walletアプリを開き、追加ボタン → 交通カード → リストからT-moneyを選ぶ → 続ける → チャージする金額を選んで追加を押す。チャージもWalletアプリで同じカードで行う。

Apple WalletのT-moneyはプリペイド型だ。ポストペイ型はなく、コンビニ決済とオンライン決済はできない — 交通専用と考えればよい。

3) Android — Samsung Wallet交通カードとモバイルTマネーアプリ

Samsung Wallet交通カードは、スマートフォンのUSIMカードにT-moneyやキャッシュビー(Cashbee)をプリペイドまたはポストペイでチャージし、NFCで使う方式だ。カードモードと基本モードの両方で動作する。Samsungの案内は「スマートフォンのUSIM」までしか言及していない — 海外で買ったUSIMや旅行用eSIMに関する案内はない。

モバイルTマネーアプリはAndroidにもある。T-moneyはAndroid向け案内で、口座、デビット・クレジットカード、携帯電話決済でチャージできると明らかにしている。

4) チャージ手段の比較

同じT-moneyでも、入った入り口によって入れられるお金が違う。表にまとめるとこうなる。

T-moneyチャージ手段の比較 — 経路別
経路必要なものチャージ手段Visa
モバイルTマネーアプリ(iPhone)アプリインストール・カード発行口座・KakaoPay・Naver Pay・マイル、海外発行Mastercard・Amex・UnionPay・JCB(Apple Payでアプリ内からチャージ)リストにない
モバイルTマネーアプリ(Android)アプリインストール・カード発行口座・デビット/クレジットカード・携帯電話決済案内なし
Apple Walletで直接韓国発行クレジット・デビットカード(Apple Payの現代カード)Walletアプリでそのカードで該当なし
Samsung Wallet交通カードスマートフォンのUSIMプリペイド・ポストペイ案内なし
実物T-moneyカード身分証・会員登録・アプリ不要販売・チャージ所で現金1000〜90000ウォン、最大残高500000ウォン
地下鉄新型発券機(1〜8号線273駅)海外発行クレジット・デビットカード気候同行カード(Climate Card)短期券・1回乗車券、手数料平均3.7%Visa・Masterなど可能

5) スマホの電源が切れたとき、そしてできないこと

バッテリーが尽きてスマホの電源が切れても、T-moneyは省電力モードで最大5時間は使い続けられる。夜にバッテリーが尽きても改札は通れる。

できないこともある。Apple WalletのT-moneyはコンビニ決済とオンライン決済に対応せず、対応しているのはプリペイド型だけだ。

6) 仁川国際空港・金浦空港でT-moneyを買う

T-moneyの公式外国人向け案内に載っている販売・チャージ所:仁川国際空港、コンビニ7社、地下鉄駅、ソウル駅のT-moneyタウン。金浦空港はリストにない
T-moneyの公式外国人向け案内に載っている販売・チャージ所:仁川国際空港、コンビニ7社、地下鉄駅、ソウル駅のT-moneyタウン。金浦空港はリストにない

仁川国際空港 — T-moneyの公式販売・チャージ所リストに仁川国際空港が含まれている。コンビニ(GS25・CU・7-Eleven・MINISTOP・Story Way・Emart24・365PLUS)と地下鉄駅のチャージ機・顧客案内所、そしてソウル駅10番出口のT-moneyタウンも同じリストにある。実物カードは身分証も会員登録もアプリもなしですぐ使える。チャージは1000ウォン単位で1000ウォンから90000ウォンまで、カード1枚あたり最大500000ウォン。

金浦空港 — 空港には5号線・9号線・空港鉄道が停まる金浦空港駅がある。地下鉄駅のチャージ機と顧客案内所がT-moneyの販売・チャージ所なので、金浦に着いたら駅でカードを買ってチャージすればよい。

帰るとき — 販売・チャージ所でカードを渡し、いくら返金してほしいかを言えば残高を返してくれる。手数料500ウォンが引かれるが、チャージ額の80%以上を使った後にモバイルTマネーアプリで実物カードを利用停止にすれば手数料はない。韓国語が通じなければ、ソウル市のDasan Call Center 120で9番を押せば外国語対応だ。

7) Visaカードしかないとき

アプリの海外カードチャージリストにVisaはない。それでも道は2つある。

ひとつは、ソウル1〜8号線273駅に設置された新型交通カード発券機440台だ。2026年3月17日から海外で発行されたクレジット・デビットカードを受け付け、ソウル市が挙げた例は「Visa、Masterなど」だった。ここでは気候同行カード(Climate Card)短期券(1・2・3・5・7日券)と1回乗車券が買え、手数料が平均3.7%かかる。

もうひとつは、実物T-moneyカードを販売・チャージ所で現金でチャージすることだ。カード自体にアプリも会員登録も不要なので、最も確実である。

よくある質問

韓国カードがないが、iPhoneにT-moneyを入れられるか?

Apple Walletで直接作る道は韓国で発行されたクレジット・デビットカードが必要だ。代わりにモバイルTマネーアプリで発行すれば現代カードなしでも発行とチャージができ、海外発行のMastercard・American Express・UnionPay・JCBはApple Payを通じてアプリ内から直接チャージされる。

Visaカードでチャージできるか?

T-moneyがアプリ紹介と更新履歴で挙げた海外カードブランドにVisaはない。Visaしかなければ、ソウル1〜8号線の新型発券機(海外カード対応、手数料平均3.7%)で気候同行カード(Climate Card)短期券か1回乗車券を買うか、実物T-moneyカードを現金でチャージすればよい。

Apple WalletのT-moneyでコンビニ決済できるか?

できない。T-moneyは、Apple WalletのT-moneyがコンビニ決済とオンライン決済に対応していないと明らかにしている。対応しているのはプリペイド型で、ポストペイ型はない。

スマホのバッテリーが切れたら改札を通れないのか?

通れる。バッテリーが尽きてスマホの電源が切れても、省電力モードで最大5時間はT-moneyが使い続けられる。

仁川国際空港のどこでT-moneyカードを買えるか?

T-moneyの公式販売・チャージ所リストに仁川国際空港があり、GS25・CU・7-Elevenのようなコンビニも販売所だ。実物カードは身分証も登録もアプリもなしですぐ使える。

残った残高はどう返金してもらうか?

販売・チャージ所でカードを渡し、いくら返金してほしいかを言えばよい。手数料500ウォンが引かれるが、チャージ額の80%以上を使った後にモバイルTマネーアプリで実物カードを利用停止にすれば手数料はない。

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